でも、この撮影、実は雨上がりの3月初旬。めちゃくちゃ寒い日なんです。

そうとは思えないみんなの笑顔！さすがプロですね。笑。

直前までコートを着込んで、中にはホッカイロを仕込んで…撮影に臨みます。室内には暖かいコーヒーや紅茶を用意するして。

撮影ディレクションのお仕事は、多岐に渡ります。全体企画、コーディネートデザイン、ロケハン、香盤作成、備品リスト作成、衣装選び、ヘアメイク指示書昨夜は、アイテム作成、モデルケア、アングル決め、画像セレクト、データ納品…などなど。

ウェディング会場の皆さんは、我々のような会社に撮影を依頼されますか？それとも、自社で撮影されますか？

どちらも間違いではありませんが、せっかく大切なお金をかけて撮影されるのであれば、しっかりとした企画とディレクションが必要です。

ゼクシィを見ていると、もったいない写真がまだ数多くあるように感じます。自社会場の強みやコンセプトをカタチにすることは、集客の基本です。

2016.04